Jun.2019.娘が通うセカンダリースクールで、Food Technology・調理実習2回目の授業がありました。今回は『Apple Crumbleアップルクランブル』でした。
家から用意する食材は、『2 Backed Apples』 で、焼きリンゴを2つ用意するのか??リンゴを家で焼いて持って行ったら調理実習では何をするのか??と、私も娘も分かりませんでした。娘はどのリンゴを持って行けばいいのか、お友達から教えてもらいました。『Bramleyブラムリー』というリンゴを持って行く、とのことで、スーパーマーケットで買い出し。リンゴ売り場をよく見ると、リンゴの品種の多さに気づきました。
は品種名を気にすることなく見た目で判断、美味しそうな赤リンゴを買っていましたが、今回はBramleyという青リンゴを買いました。娘の調理実習のおかげで、この青リンゴの存在を知ったわけですが、どんなリンゴか調べてみると主に調理用に使われるのだそうです。Bramleyの皮を抜いて食べると、とにかく酸っぱい!!!そして身が熟しすぎたかのように柔らかい食感でした。
娘が調理して思ったことは、「このリンゴは固くないから切りやすくて良かった!煮込むのに時間がかからず、すぐに身が崩れたよ。」とのこと。娘が作って持ち帰ってきたAppleCrumbleをオーブンで焼いて食べてみると、リンゴの酸っぱさがあり、オーツのザクザクした食感と、ほのかな甘みがあるスイーツで美味しかったです。後日、また食べたくなった甘酸っぱいスイーツApple Crumble。娘にもう一度作ってもらい、今度はアイスクリーム添えにして、いただきました。